【2024年最新】送別会が盛り上がるフラッシュモブの曲・音楽
送別会でもダンスが映えるフラッシュモブの曲特集
春は出会いと別れの季節。今回は送別会のサプライズ演出に最適な送別会フラッシュモブで使えそうな曲をまとめました。フラッシュモブダンスですから、ダンスが映える曲にこだわりました。
邦楽(日本の曲)
WANIMA -ともに
「悩んだり迷ったりするけど、君らしく進め」そんなメッセージ性の含まれている曲です。別れの寂しさや感謝の気持ちをギターやドラムの音に合わせてポップに歌い上げています。メンバーは全員熊本県出身のバンドになり、バンドの由来はメンバーの頭文字になります。
それだけ仲の良さを感じるグループだからこそ送迎会などの別れの場面をこれだけ繊細に描いているのだと感じます。You Tubeの公式ミュージックビデオで1億回の視聴を達成するなどWANIMAにとってもバンドの転機となった曲です。
歌詞の冒頭に「どれだけ過去が辛くて暗くても 昨日よりも不安な明日が増えても 悩んだり泣いたりする今日も 進め君らしく心躍る方」とあるように、あなたの大切な相手へエールを贈りたい人にも最適。泣かずに送迎会を開きたい!みんなで送り出してあげたい!そんな人におすすめ。
ケツメイシ / 友よ ~ この先もずっと
ケツメイシの語り継がれている名曲でもある「友よ~ この先もずっと」を送迎の時期に聴きたくなるなんて人もいるのではないでしょうか。軽快な音楽のなかにメッセージ性の高い歌詞がたくさん含まれていて、この曲を聴いていると泣いてしまう人もいるのでは?
「何十年先も君を友達って思っている、辛いときはなんでも話てよ」「本当ありがとう、友よ」などケツメイシらしいストレートで優しい歌詞が特徴でもあります。送別の場を温かく優しい気持ちにしてくれるメロディと、背中をそっと押してくれるような曲です。
大切な友人への感謝の気持ちを言葉にするのは勇気がいるあなたに、歌にのせて伝えてみてもいいかもしれません。思わず口ずさんでしまうような単純な曲調なのも幅広い人に愛される理由なのもしれませんね。ちなみにPVはダチョウ倶楽部さんが絡んでいて、なんだか微笑ましい光景です(笑)
GIVE ME FIVE ! / AKB48
AKB48のなかでも別れの曲といえばやっぱりこれ!前田敦子さんがメインを飾っているときの人気卒業ソングです。
曲の冒頭にもあるように「桜の歌が街に流れ~」と春らしい歌詞から始まり、「友よ思い出より輝いている明日を信じよう そう卒業とは出口じゃなく入り口だろう」など、前向きに卒業を受け入れ、別々の道を進む友を応援しているような曲です。
学校の卒業に関するイベントや送迎会など友人を送り出すイベントに使えば盛り上がること間違いなしです。わかりやすいフレーズなのもあり、みんなで一緒に口ずさんで卒業のお祝いの気持ちを伝えてみませんか。
楽器を使ってみんなで演奏するのも楽しいですし、みななでライブパフォーマンスをしたい人にもおすすめです。女性が歌ってもかわいい卒業ソングですし、男性が歌っても印象が変わるので試してみてくださいね。
洋楽(海外の曲)
Avril Lavigne – Sk8er Boi
アヴリル・ラヴィーンといえば、世界的にも高く評価される女性シンガーの一人です。ビジュアルも人気がありますが、それと同時に歌唱力の高さにも定評がありますね。
2002年にリリースされたデビューアルバムのなかにある「Sk8er Boi」はシングルカットされた一曲になり、パンキッシュなイメージを決定付けた曲といっても過言ではありません。
ごきげんなギターのリフから楽曲がはじまり、シンプルな曲構成だからこそ誰もがノリノリになること間違いなし。アヴリル・ラヴィーン好きな人も多いのもありますが、知らずともこの曲を聴けばその魅力が伝わってくるはずです。
ありのままを表現した歌詞なのもあり、送迎会などのさまざまな場所で活躍すること間違いなしですよ。
NSYNC – Bye Bye Bye
操り人形から始まる、ちょっと摩訶不思議な曲調からスタートする独創的な世界観が特徴です。歌っているインシンクといえば1995年に結成された男性のアイドルグループとして記憶にある人も多いのではないでしょうか。
惜しまれながらも2002年に活動を休止しているので、今は活動していないのが残念です。恋愛の駆け引きをテーマにしたような歌詞になり、「我慢できない 嘘じゃないよ 出ていってくれないか?バイバイ」なんて歌詞がなんとも斬新ですよね。
さよならの気持ちをストレートに表現していること、どこか切ない音楽なのも頭から焼き付いて離れません。送迎会のフラッシュモブとしても人気がありますよ。
Taylor Swift – You Belong With Me
テイラー・スウィフトといえばアメリカを代表するトップシンガーとしても有名な女ですね。今までグラミー賞を何度も獲得しています。
そんなテイラー・スウィフトが2008年に発表したシングルになり、「Been here all along, so why can’t you see?(あなたにふさわしいのは私なのよ、わかっている?)などのちょっと強気な歌詞から、彼が好きな女性と自分を比較し落ち込んだりするかわいらしい女性の歌詞が魅力的です。
「Dreaming about the day when you wake up and find(いつかあなたが目を覚ましてくれるのを夢見ているの)とあるように、彼に対して振り向いて欲しいそんな願いがこもった楽曲です。
まとめ
送迎会と一言でいってもさまざまなパターンがあります。明るく送り出すようなイベントや卒業、恋愛の別れなど。それぞれに物語があるからこそ、その音楽性を楽しみたいものですね。